麻雀格闘倶楽部2の中古実機をもう購入できる!!
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早くも中古市場に登場
新台導入間もない機種ですが早くも中古市場に登場していますね。
前作の麻雀格闘倶楽部もまだまだ現役バリバリ機種なのですが、新台の麻雀格闘倶楽部2も同数くらいの導入台数があります。実はこのシリーズは意外とそこそこな人気機種なんですよね。ずっと俺のターン!!とか演出のアホ臭さも良い意味で癖になる台です。筐体も前作を彷彿させる麻雀V役物とか横のくるくる回る役物とかは健在です。
ベースは上がっていそうな感じだが
プチボーナスがあるお陰か、通常時のベースは比較的上がっている模様です。ただ、天井まで連れて行かれて40G、60Gで何も起こらず終了というパターンは今作でも継承されています。天井までひたすら負ける麻雀を見ているのはかなり辛いですね。ハマっているときは聴牌背景赤でもなにも起こりません。大体1300Gが天井ですから二時間弱拘束されることになります。そして最終的な出玉が100枚。。。このパターンを一度でもくらうと立ち直れないでしょう。新基準だとよくあるパターンだとは思いますけどね。。。
しかし、一撃で2000枚とか出ているのは見ます。前作もそうでしたが、始めの短いゲーム数で何とか事故らせる仕様の台かと思います。いきなりレア子役が頻発するターンになる事が多かった台なんですよね。挙動がいきなり変わるというか。そのパターンになると黄龍ラッシュ入りまくりの上乗せしまくりでした。今作も同様に、良い波が来るまで待てる勝負が出来る人向けなんだろうな~と思いますね。
麻雀格闘倶楽部2の中古実機価格
現状では新台から2週間しか経過していないので、中古価格はまだまだ安くないです。初代であれば激安という程の価格ではないものの、安く購入する事は可能です。